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ふたりの文字書きが、ひとつの世界を作るなら、それはどんな物語を紡ぐのだろう。
始まりの場所は――マ〇ドナ〇ド。
ひとりは言った。
「コーヒーじゃなく、メロンソーダにすれば良かった」
ひとりは言った。
「ここの椅子、ヘルニアに厳しい」
​ふたりは言った。
「いつの間にか22時過ぎてる」​
​そうして、小さなノートに書き綴られて行く物語。
世界は少しずつ、色づき始めた。
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